オペラ教室ご案内
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オペラ解説書のご案内
より深くオペラを楽しみたい方への福音書です
是非 お手元に! -
あくびなしのオペラ講座 バックナンバー一覧
バックナンバー 1.魔笛から ~ 96.ほほえみの国 まで いつでも準備が出来ています
お楽しみください -
第九のお話
マエストロ都築が 第九交響曲「歓喜」の謎を解き明かす
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第九交響曲「歓喜」
理想的人類愛に目覚め 充実感を知った人たちだけが 兄弟となる そうするため 神々は火花をもって一つに結びつけ 「歓喜」が生まれる
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「日本の第九」は桑名から
日本人の「歓喜」の発音はドイツ人にはドイツ語に聞こえないという 演奏会から脱皮するため 市民の幸せと人類愛を讃える日本語版「第九」が上演された その経緯が明かされる
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ボリス・ゴドゥノフ
オペラにおけるロシア乱世の歴史絵巻といえば ムソルグスキーの歌劇《ボリス・ゴドノフ》であり オペラといえば、芸術における野菜とハーブである
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ムソルグスキーのボリス・ゴドノフ について
オペラの野菜化やハーブ化を目にする機会が格段にふえた
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もっとも有名なロシア・オペといえば・・・
ムソルグスキーの《ボリス・ゴドノフ》から始めましょう
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ワーグナー 神々の黄昏
ワーグナーの楽劇 禁断と欲望の代償(4) とは ・・・ ワーグナー「神々の黄昏」変遷の経緯と ワーグナーの本質に迫る
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ワーグナー的結末とは
世界を救った ブリュンヒルデは ジークフリートの母であり、妻でもある、そしてすべてのものが生まれ育つ「母型」である ・・・
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ワーグナーの楽劇:ショーペンハウアー的結末とは
初期の《指環》のこういった楽天的な結末で終わることは出来ませんでした ここに「ショーペンハウアー的結末」が登場する ・・・
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ワーグナーの楽劇 :ニーチェ的結末とは
「ジークフリートの死」を「神話的な英雄物語」から、ショーペンハウアー的な「世界破滅の物語」へ「転回」した これをすべてヴォータンの「諦念」のせいにした この諦念こそニーチェが批判した「ニヒリズム」(虚無主義)ことなのです・・・
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ワーグナーの楽劇:トルストイ的結末とは
トルストイは、「真の芸術と偽の芸術」について論じているが、ワーグナーの楽劇についてその「非芸術性」を厳しく論ずる・・・
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トルストイ著 「芸術とはなにか」
ワーグナーの楽劇の中心理論である「音楽と言葉の融合」について トルストイは もともと不可能なことなのに、その無理強いが非芸術的だというのです
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ワーグナーの楽劇批難
ワーグナー嫌いの人たちは、●難解さ●猥雑●絶叫と巨大なオーケストラの喧噪●豪華さ●傲慢さを批難する しかし ワーグナーの真髄に迫るために必要なのは、寛容な教養主義であり、総合芸術「楽劇」を理解できる広汎な知識の取得と、技術も必要となる
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優れた芸術は 観てるだけ 聴いているだけではわからない
芸術を楽しむためには 日々の「鍛錬」(たんれん)が必要で まず、このオペラ講座の冊子を丹念に読むことから始めましょう…
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喜劇で幕のヴェルディオペラ
ヴェルディの歌劇 「ファルスタッフ」
日本のオペラは、いま、第四期のオペラ・ブームに入っています -
オペラビリティ:一億総オペラ時代
オペラは、「総合芸術」です つまり 人文諸科学全般芸術作品を素晴らしいと説明できる多くの「知識」とそれを理解するなんらかの「知恵」が必要・・・・
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日本人の「オペラ化運動」を支える
欧米人が知っている基本的で日常的な 「オペラで自らを楽しむ」 ことの出来る段階に高めるには オペラの「大衆迎合時代」を速やかに終わらせて 第五期の「オペラまるごと享楽の時代」が名古屋オペラサロンから始まっても不思議ではない